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忍びの極意を伝えます
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機敏に動き回る忍者たち。

食事は薬のようなもので、「食は生薬なり」と重要視していたようです。

"五感"を高め、身体を鍛えるには必要不可欠だったのです。

《忍者の食事について》
  • 主食は雑穀やイモ類
  • 黒松など栄養の高い木の実をよく食べた
  • ニンニクやニラ、酒を体臭を避けたり控えたり
  • 旅する際は携帯食「干し飯」重宝した

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 服部半蔵は、戦国時代から江戸初期にわたり活躍した武士です。
代々「半蔵」を通称としてきました。

忍者だったのは、初代半蔵だけで後は忍者じゃないんです。

服部半蔵の大出世である出来事が、

天正10年の本能寺の変です。
この時、信長に招かれ家康も少数の部下をつれて上方を旅行中でした。
堺に滞在していた家康を甲賀・伊賀を通って、伊勢から三河に抜ける神君伊賀越えで
家康は無事脱出できた。

残念な事に3代目半蔵はダメな奴でした・・・・。




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<忍装束>
変装のままでは忍びの活動につごうの恵い場合がある。
その場合の装束は軽装で、人が使用し目立たない色、
茶染、くすんだ柿色、紺色、花色、を用いる
着用順序は下帯・上衣・袴・胴締・手甲・頭巾・足袋・草鞋・背負い袋・外被となる。

<下着>
両端に紐をつけて一方の紐を首のうしろで結び、布を胸から腹部にた
らし、股間をくぐらせ背部をおおい、端の紐を前腹部で結ぶ

<上衣>
半切れの胴衣で丈は1メートルほどで、袖幅は、やや広い筒袖か短い袂。
袖が邪魔な場合、上に折り上げ、紐環でとめる。
上衣には物入れ(ポケット)が五つ六つある。
右襟裏側の物入れには三尺手拭。左にはしころ(小のこぎり)を入れる

<物入れ口>
左胸前身ごろ裏側の大きな物入れには胴・鉄製の鏡を入れ、
心臓の防御にする。背部の上、腰の下、外側に大きな物入れを左右二つとる

<袴>
甲賀・伊賀地方の日常ばきの型で据がせまい。
左右が別仕立てで、前後の上部、帯の所で縫い合わせ、左右がつながる。
左右の重ねが深く、180度に開いても無理がこない。
前後のつり合いが、後ろを長く裁断してあるので、探く前屈しても無理がない。
腰板は防御用に厚い綿を入れ、横に細長い物入れを内側につける。
そこへ小しころをかくす。また前の重ねた部分の紐をとけば、
袴はまったく左右に開き、着用のまま大小便が可能である

<胴締め(帯)>
丸ぐけした輪で瑞がない。鎖が縫い込んであるし、物入れもある。
輪にしておけば、掴んだ所を端にして素早く締められる

<手甲>
コハゼがけで、腕外側に物入れを付け、棒手裏剣等を入れ、腕を防御する

<頭巾>
同色の幅24、5センチ、長さ2メートルほど。
布の中央部を頭上におき、左右に下った布をあごの下で交差し、
首のうしろに回し交差して前に回し、顔を包み、あまりを背後で結ぶ。
これ目日の部分以外は全部かくれる。
頭巾は長い布なので負傷者をかつぐ、塀を登る時にも使う

<足袋>
足裏に厚く綿を入れて作る。
足裏防御と足音をたてないため。装束と同色にする


手裏剣(しゅりけん)は、敵の戦闘力を減退させるため相手に打つ、小形の刀剣・針様などの形状をもつ武器である。忍者が使用する武器として広く知られる。投剣、手離剣、削闘剣、流星、花ち弁ともいわれる。また、上記を参考にした折り紙の折り方でもある 敵に武器を投げつけて、傷つけたり、自分の危難を逃れようとする技法は古くからあったが、その際に使う武器は飛礫(つぶて)や短刀、打根、打矢、針などだった。使い捨ての武器としては短刀や打根はやや高価で連続使用に難があり、打矢は携帯するにはかさばり、針は安価だが威力に乏しい。そういった欠点のない投げ捨て専用の手頃な武器としての手裏剣が、現代に連なる形態で登場したのは室町時代末期である。また、形状だけではなく、手裏剣という語自体の登場もこの時代とされる。 裏の字にはウラとウチの両方の意味合いがあり、手裏剣の裏とは「オモテ/ウラ」のウラではなく、内裏の語に見られるような「ソト/ウチ」のウチと解するべきである。手の内に隠されたその剣は、手を離れて敵を伐つ剣、との意味から、時には手離剣とも表記された。 手裏剣の術は、時には武芸十八般に含まれることもあるが、剣術などと異なり、毒を使った暗殺術に使えるため、あまり表立って行う武芸としての隆盛を見たものではなかった。 手近な投擲物で代用できるその技術は、現代においても護身の目的で使用し得るものである。ただし、自分で用意していた殺傷用武器の護身使用は「正当防衛」にはならない可能性が高く、またこれを用いて暴漢等を殺害した場合「未必の故意による殺人罪」もしくは「傷害致死罪」の適用となる可能性がある。また、手裏剣は所持しているだけで銃刀法もしくは軽犯罪法に抵触する可能性がある。


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